社長に喜ばれる会議

お客様の事務所で、

会議を行ってきました。

その会議とは、決算前検討会議です。

決算前検討会議とは、

文字通りの意味で

お客様企業の決算日2~4ヶ月前に

社長から予想売上高や予定されている経費などを伺って、

業績予想を立ててどれぐらいの利益が出て税金いくらかを算出して、

それをベースに今後どうしていくかを話し合う会議です。

基本的には、

黒字が予想されれば主に節税対策、

赤字が予想されれば利益を出すにはどうしたらよいかを

話し合うことが多いのですが、

会議内容は、会社によって微妙に異なったりします。

本来ならば、会計事務所は決算申告書を作成して

税金の計算をしていれば良いわけですが、

それだけではどうも仕事にやりがいがない。

どうせならば社長に役に立つこと、

喜ばれることを行いたいということで始めたのがきっかけです。

資料の作成などの手間はかかりますが、

お客様に好評であることと

自分自身この会議自体とてもやりがいがあるので今でも続けています。

この会議をやり始めた当初は

意外とこの業績予想の利益と実際に決算を組んで出される利益とが

合っていることが多いことに驚きましたが

当たり前と言えば当たり前で、

決算までの2、3ヶ月の予想売上高(PQ)がわかれば、

あとは粗利益率(MQ)と固定費(F)はだいたい決まっているので

計算すればすぐに利益が出せるのは道理です。

予想利益を出すのが目的ではなく、

そこから会社がどう行動するのかを決めるのが会議の目的なので

会社がどのような行動を取るべきかを

社長と一緒に考えアドバイスをさせていただくことはなかなか大変ではありますが、

そこがまたやりがいのあるところでもあります。

決算前検討会議を希望される方がいれば

積極的に実施していきたいと思っています。