令和は018
ついに新元号の発表がありました。
4月1日は
仕事をしている最中にふと時計を見て
11時25分であることに気づき、
パソコンのモニターの前でワクワクしながら待機しておりました。
今回は、
令和に関しておもしろい話をきいたので、紹介します。
新元号「令和」に数字に充てると018「レイワ」と読めます。
今年の西暦2019年であり、
ここから018「レイワ」を差し引けば2001となる。
下3桁だけ見ると001
つまり令和1年とも読める。
そして来年は西暦2020年だから、
ここから018「レイワ」を差し引けば2002となり、
下3桁だけ見ると002
令和2年と読める。
つまり西暦の下3桁と和歴には差が18あるということである。
和歴に018「レイワ」を加算すると西暦となり、
(令和12年の場合、12+018=030年→2030年)
逆に西暦から018「レイワ」を減算すれば和歴となる(下3桁に限る)。
(西暦2035年の場合、2035-018=2017→令和17年)
「今年は2027年だけど令和何年だっけ?」というとき
018「レイワ」をマイナスすれば
すぐに答えが出るので
わかりやすい元号ですねという豆知識でした。
「令和」を最初見たときは
命令の「令」がついているので
なかなか尖っているなとも思ったし、
昭和の「和」が付いているので
代わり映えしないなとも思ったのですが、
5日経った今では、
これはこれでありだなと受け入れております。