パソコンの時計が狂ってしまったときの対処法

パソコン画面の右下の時計の調子がおかしい。

日付、時間を何度修正しても次の日には狂ってしまう。
原因はわかっているのだが、なかなか行動できなかった。

おそらく、パソコンの中の電池が切れたのが原因だろう。
マザーボードにボタン電池がついているのだが、これが数年ぐらい経つと切れてしまい交換しなければならない。

ただ、電池が切れていることがわかったのは確定申告シーズン中であり、
忙しいさなかにパソコンの中身を開けてボタン電池の種類を確かめて、
またパソコンの中身を閉じて、ボタン電池を買いに行って、
またパソコンの中身を開けてボタン電池を交換するという作業が手間に感じていたのでついつい先送りになっていた。

そうこうしているうちに、確定申告を終えて色々な雑務をこなしてようやく落ち着いた4月に交換をした。

 

1.電池の種類を確認

ボタン電池が切れてしまったパソコンは2台、

つまり2回のパソコンを開けてボタン電池の種類を確認する。
おおよそマザーボードについているボタン電池は「CR2032 3V」というものが大概であるが、
万が一違う電池だったら目も当てられないので用心のため確認してみるが
やっぱり予想と違わず「CR2032 3V」だった。

 

2.姉さん大変です。取り外しができません。

2台ともパソコンはデスクトップ型のミニタワーなので部品の交換は楽にできるはずである。
あとは電池を買ってくるだけだと思っていたがそうは問屋が卸さなかった。

まずマザーボードから電池を取り出す作業をしなければならないのだが、
なかなか指や爪では取り出せなかった。
もう、がっつりくっついている感じである。
おまけになんだかわからないケーブルが邪魔で作業的に大いにやりにくい。

それでも、マイナスドライバーによるてこの原理的方法で、ぐいぐいやること十数分後になんとか取り出せた。

逆に新しい電池を取り付けることは簡単にできた。
実にあっさりしたものだった。

上記の丸いものがボタン電池です。右の尖ったものは、ぐいぐいやったマイナスドライバーです。

 

3.姉さんまたトラブルです。パソコンが起動しません。

交換も無事済んで、パソコンの電源を入れる1台の方は普通に起動し、
日時と時間を設定できた。

問題はもう一台の方だった。

画面が真っ暗で、以下のような英語の文字が表示されるのみで、
まったくいつものウィンドウズの画面が出てこない。

diskette drive 0 seek failure
Pless F1 to continue. F2 to enter SETUP

F1を押すとカーソルが点滅するだけの状態になってしまい。なんともならない。
次にF2を押すと、すべて英語表示の設定画面となってしまい何がなにやら。

しょうがないので、「パソコンの話はパソコンに聞け」という我が座右の銘にしたがって、
ネットで調べてみることにした(ググるとも言う)。

どうもボタン電池を替えるとBIOS設定がリセットされてしまうとかなんとかで、
フロッピーディスクのドライブかなにかを使っていた場合出てくるとかなんとか……。

さっぱりわからない。
フロッピードライブなど内蔵していないし、使った覚えもない。

でもわからないなりにネットに書いてあるとおりにBIOS設定をいじってみたら、
いつものウィンドウズのロゴが出現して、無事に起動することができた。

 

4.まとめ

日付と時間を正しいものに設定して、再起動をかけて様子を見る。
再起動後も日付と時間はズレることなく、正しい日付と時間を示していた。
なんとかできた。

手間は多少かかったが、やってみると別にたいしたことはなかった。
やはり、一番手間なのはボタン電池を買いに行くことぐらいだった。