「座らない!」ことが健康によいと言われても困る

健康というものは、サラリーマン、ビジネスマンもさることながら、

フリーランスの人間にとっても重要なものである。

 

いや誰にとっても重要不可欠なものだけど、

個人事業主で1人だけで仕事をしている場合には、

特に切実で、1日たりとも不調な日があってはならないといっても過言ではない。

なにせ、代わりを務めてくれる人が誰もいないのだから。

 

というわけで、健康について書かれている本を見かけたら、

とりあえずは手にとっては見るようにはしている(別に、私はフリーランスではないのだけど)。

今回は、「座らない! 成果を出し続ける人の健康習慣」(トム・ラス 訳者 牧野洋)

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という本を手に取ってみた。

 

1.やっぱり、問題は食事だったか

この本は、座り続けることが健康に良くないという、実にめずらしい切り口の本である。

だからこそ購入したのだけど。

ただ、パラパラっと本をめくってみればわかると思うけど、

座ることについての弊害が書かれているページは意外と少ない。

 

健康を保つためには、主に食事、睡眠、運動について十分に

気を付けねばならないということが何ページにもわたって書かれており、

そのうちの一つの項目として、「座り続けること」も体に悪いということがタイトルとして取り上げられている。

大半が、食事に関する記述が多い。

結局のところ、人間は一つの消化器官であり、変なものを口に入れなければ健康で居続けられるということなのだろうか。

食の本についても、結構読んでいるのだけど、それはまた別の日に書いてみるつもりです。

とりあえず、今回は「座り続けること」が健康を脅かすということについて書いてみた。

 

2.座りっぱなしがいけない

なんでもこの本によれば、デスクワークの中心の人は心臓病を患いやすくて、立ち仕事の人と比べて、

心血管疾患の発生リスクは2倍になるとか。

 

完全にデスクワーク人間の私としては聞き捨てならない。

よくよく考えてみるとほとんど座っているのではないだろうか。

 

車通勤で座り、事務所でも座り、得意先回りも車であるため座り、お客様の会社へ行っても座り、

食事を取るときも座り、研修会があっても座り、テレビを観るときも座り……。

もうそれこそ、東に病気の子供あれば座り、西に疲れた母あれば座り、

南に死にそうな人あれば座り、北に喧嘩や訴訟があれば座り……というぐらい座っているぞ。

むしろ立っているときの方が珍しいぐらいだ。

 

対策としては、小まめに立ち上がってウロウロ移動することぐらいだろうか。

あと、立ってデスクワークをするぐらいだな。

どこかの会社が社員の健康に配慮して立ってデスクワークができるように

机の高さを自由に変えられる机を導入したという話をテレビで観たことがある。

ただそんな大掛かりなことはできないので、椅子をどかして、空気椅子状態で仕事をするしかないか。

ただ、空気椅子の場合も座っているもののうちにカウントされるのだろうか。

足に負担を掛けてしんどい思いをした挙げ句、健康を害していたら報われないな。

 

3.テレビの見過ぎもいけない

あとテレビ視聴は寿命を縮めるとあった。

 1日4時間以上のテレビ視聴(テレビを含めた画面系娯楽全般)を続けると、心臓病で死亡したり、入院したりしかねません。

1日2時間未満の視聴と比べ、心臓病リスクが2倍以上になるからです。心臓病以外の死因も含めた死亡リスクは48%高まります。

これは、あれだな。

ソファとかに座って見続けるとまずいということなので、

もうテレビを観るときは寝ながら観るしかないな。

ただ、寝ながらテレビ観ていると、

だいたいいつの間にかテレビつけっぱなしで寝てしまうリスクがあったりする。

二度寝は身体に悪いらしいから、あんまりやりたくないんだけど。

健康のためだから仕方がない。

寝ながらテレビを観て、そのまま寝てやろう。

果たしてそれが身体に良いかどうかは定かではないのだけど。

 

4.対応策について

できることは、なるべく車を使わずに、電車に乗ったときは座らず立つようにするぐらいかな。

あと仕事中は30分おきぐらいに立ち上がって事務所内を散歩でもするかな。

それほど広くないので実際無理だけど。

しかし、最近この手の健康本が多いような気がするが、

やはり健康を気にしていることが多いということだろうな。