おかわりが不自由になったか?

時代はすっかり変わってしまった。

ひさしぶりにチェーン店の定食屋に入ったのだが、

カウンターは1人おきに座るように直接テーブルに張り紙がされており、

すべてのテーブル席には透明なアクリル板が立てられていた。

感染防止対策がバッチリ施されていた。

この定食屋はごはんのおかわりが無料であり、

おかわりしたい場合は自分でお釜からごはんを装う必要があるのだが、

それができなくなっていた。

おかわりしたい場合は、店員に言って持ってきてもらうというシステムに変わっていた。

ビュッフェを中止している店が多いため、

自分でおかわりするというのもなくなるのも道理である。

ただ、店側にとってはいちいち客がおかわりするたびに

動き回らなくてはならなくなるので手間がかかり効率が悪くなる。

その一方で米代が浮くのではないだろうか。

ほんとうに食べる人は、あふれんばかりの山盛りで何杯おかわりしている人がいたりするので驚くのだが、

それは客が自由気ままにおかわりできるからできることであり、

さすがに店員さんに何度もおかわりを頼むのも気が引けるはずである。

しかし、おかわりを自由にしているほどの米なので

それほど原価かがかかっているとも思えないため、

やはり現場で働く店員の負担がかかっているだけになっているのだろうか。

日頃から糖質を気にしてごはんを食べ過ぎないように気をつけている人ならば、

うっかりごはんをおかわりしなくて済むので安心である。

お釜があってご自由にどうぞと言われてしまうと

ついつい足を運んでしまう。

しかし、わざわざ店員さんを呼ばないといけないとなると

一種のストッパーがかかるのではないだろうか。

……気にしない人は、気にしないか。

話は変わるが、

このお店ではいつの間にか

持ち帰りの弁当のサービスをいつの間にか始めており、

自分が見た限りでは、平日の昼ということもあるかも知れないが

半数の客が持ち帰りだった。

これも変わったところだろうね。

そのうち宅配もやるのではないだろうか?

このようなことが今後も続いていくのか

一時的なものなのか。

いずれにしても、

早いところ終息してもらいたいところではある。